こんにちは。
今回は、前回の記事の続きになります。
婚活パーティでのお役立ちのコツ、男性編その②となります。
前回の記事と今回の記事を併せて読んで、最強の婚活マスターを目指してくださいね。
さて、前回は余裕を持って10分前には会場に入りましょう、というところまでお話ししました。
次は、会場に入ってからのお話しになります。
会場に入ったらプロフィールカードを書きますが、これは前回の記事で書いたので、割愛します。
話すときのコツ
さて、お話しをする際ですが、相手の方に好印象をもたれるように話しましょう。
①相手の目をみて話す
恥ずかしがり屋の人や、女性慣れしていない人にありがちですが、相手の目を見ないでプロフィールカードだけを見つめながら話したり、どこをみているのか、女性から目をそらしながら話す人がいますが、これはいけません。
かならず女性の目をみて話してください。
もちろん、ずっと見続けていると疲れてしまうと思うので、たまに目をそらしたり、眉間のあたりをみるようにして、目を休めてください。
②プロフィールカードは豊富な情報源
プロフィールカードのみを見ながら話すのはダメですが、情報としてプロフィールカードをチラ見するのはOKです。
初対面の人と、何の情報も無く話を盛り上がる事が出来る人は、そもそも婚活しなくても相手が見つかると思いますので、そうではない人は、情報としてプロフィールカードを見る様にしてください。
プロフィールカードがあれば、いくらでも話題は作れるはずです。
③勝手にボディータッチしたりしない
これはコツというよりも、当然の常識的な話なのですが、許可もなく勝手に女性の方に触ったりしないで下さい。
初対面で軽くでも触ってくる人は、気持ち悪くて絶対にカップルに選ばれることはありません。
中間カードの書き方
中間のカードの書き方にもコツがあります。
まず、印象確認のカードですが、誰かに限定してつける必要はありませんので、全員に着けてしまいましょう。(制限があるパターンを除く)
このカードは別に誰かに見られるわけではありませんので、容赦なく全員を好印象に思っているとしてしまって構いません。
見て引くのは主催者側のみです(笑)
つぎにメッセージカードの書き方ですが、いきなりから連絡先を書くのも、無くは無いのですが、そこまで良くはありません。
むしろ、カップルになれなくて、後日メッセージカードをみて連絡を貰える確率は非常に低いです。
連絡先を書くよりも、「話して楽しかった」「もう一度後半で話したい」とアピールするほうがよっぽど効果的ですので、
「●●さんの野球観戦のお話が面白かったです!ぜひもう一度お話したいです!」
と、楽しかったアピールをしてください。
最後に
いかがでしょうか。
今回も一度ここで切らせて頂きます。
次の記事でまとめたいと思いますので、引き続き楽しみにしていてくださいね!