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2018/08/09

【障がい】コミュニケーションの取り方【婚活パーティ】-その2

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こんにちは。
今回は、前回の続きなりますので、引き続き、婚活パーティでの会話のコミュニケーションの取り方を紹介したいと思います!
自分の障がいが気になってうまくコミュニケーションがとりづらいと言う方、引き続きご覧ください。

会話を続けるコツ

話を振られた時に、それにただ単純に返してしまうだけではそこで会話が終了してしまう可能性があります。
答えつつも、別の話題に派生させたり、答えたらさらに相手に質問を返してみましょう。
例えば相手から「今日は7月なのに寒いですね」と言われた際、「そうですね。」と返してしまうと、そこで会話が途切れてしまいます。
そこから、会話を派生していく必要があります。
例えば、「明日は温かいらしいですよ!」「異常気象ですね。異常気象と言えば~」と言った具合に、会話で出てきた言葉からどんどん次の言葉を連想しながら、会話を続けていきましょう。

また、返し際にこちらからも質問してみるのも良いです。
「今日は寒いけど、寒さに強いですか?」と言われたら、「強いですけど、逆に暑さには弱いです。○○さんはどうですか?」と質問も併せて返してみましょう。

ただし、質問を質問で返さないようにしましょう。
「そちらは寒さには強いですか?」と、いきなり質問返しするのは避け、誠実に質問自体に答えてからにしましょう。
いきなり実践するのは難しいと思いますので、まずは身近な人との会話で練習してみましょう。

 

無難な会話を続けるだけではだめ

無難な会話を続けることができるようになったら、次は相手の事を誉めることで、印象を良くしていきましょう。
ただ会話をしているだけでは、カップルにはなかなか選んでもらえませんので、しっかりアピールしていきましょう。

例えば相手の方がプロフィールカードに性格をおおざっぱと書いていたとします。
それについて触れつつも、「でもすごく優しい雰囲気だと思います」といった具合に、相手の事を誉めてみましょう。

誉められて印象が悪くなることはまずありませんので、自分の印象を良くするためにも、しっかり相手の良いところを見つけて、恥ずかしくても勇気を出して伝えてみる事をお勧めします。

 

情報収集

また、相手のレスポンスがあまり良くなくてどうしても会話のネタが作りづらい時も中にはあると思います。
そんな時は、ネットであらかじめ食いつきがよさそうな話題を収集しておき、会話に出してみましょう。
例えば美味しいお店の情報や、お洒落なカフェの情報などを話題に出し、「今度ご都合の合う時に行きませんか?」と、誘う事も可能となります。

 

最後に

いかがでしょうか。
前回の記事と併せて、是非ともコミュニケーション力の向上に役立てて頂ければと思います。