婚活パーティーで異性との出会い。ステキな人のはずなのにナゾの違和感を感じたことはありませんか?
経歴、仕事、服装、容姿、会話内容…とくに目立った欠点は無いのになぜかぬぐえないモヤモヤ。
このままこの人と仲を深めていっても大丈夫なのでしょうか…?
直感は大切にしよう
言葉でうまく説明しづらいけど感じてしまう不安。しぐさ、言葉、表現、目線、装い、態度など…。婚活初期に感じた「ズレ」は後から「大きな問題」となることがあります。
「多趣味でアクティブなのをアピールされて、なんとなく違和感を覚えていたら、貯金もせず給料を全部趣味につぎ込むタイプの女性だった」
「初婚の男性。言葉の端々にモヤっとするものを感じて突っついてみたら、『結婚したことないけど認知している子供がいる』と打ち明けられた…」
などなど…
交際前に「…ん?」と感じたポイントは、距離が近づくにつれてはっきり欠点として現れます。
婚活から交際に至るまではデート三回と言いますから、その間に相手のすべてを見抜くのはまず不可能に近いですよね。
それでも、言葉の一つ一つを注意して聞き、LINEなどこまめに連絡をとって相手の性格を探るなど
付き合う前には、相手をよりよく知る工夫が必要です。
見ないフリはしない
婚活は引き算ではなく足し算で異性を見る人が成婚に至れると言いますね。しかし、ほのかに感じるモヤモヤ…というのは無視しないほうが良いでしょう。
「私にはもったいないイケメンだから」「自立してる若い美女だし…」と、スペックに惹かれて
感じた違和感を見ないフリして交際にまで発展した場合、あとから悔いるハメになるかもしれません。
まして結婚してから何かあったら、後戻りできませんからね…。
理由を探そう!
「なんかおかしいな…??」と感じたからといって、すぐに関りを絶ってしまうのはもったいないです。ただの思い込みという可能性もありますからね。
とはいえ、直感はかなりの確率で当たるもの。異性に感じた「ささやかな違和感」は無視しないで
「どうしてそう感じたんだろう?なにが引っ掛かっているのか?」をじっくりと考えてみてくださいね。