婚活パーティで出会ってから交際し成婚までの期間…
ズバリ 1年 です!
「え、短っ!?」と驚いた人もいるのではないでしょうか?
普通の恋愛だと数年交際してよくよくお互いを知り合ってから結婚というイメージがありますよね。でも婚活だと違うんです。今日は婚活から結婚に至るまでの事情をまとめました。
普通の恋愛と「婚活」は根本的に違う
婚活をしている男女の目的は「結婚」です。
普通の恋愛だと恋人になって交際のその先に結婚があるので、何年かかけてじっくりと結婚までの道筋を整えていくのが一般的ですよね。でも、婚活市場に出てきている男女は一日も早い結婚を望んでいる人が大半です。とくに年齢が上がるごとにそれが顕著になります。
出会ってから三か月以内に交際、半年でプロポーズ、一年以内に結婚
これが婚活から結婚までのスタンダードな流れとなっています。
結婚相談所などでも一ヶ月から半年で結婚を決めるように促されますから、じっくり悩んだり恋愛期間を楽しんだり、という感覚ではいけません。交流する期間が少ないからこそ、最初から年齢・年収・家族構成・経歴といったプロフィールを細かく相手に伝えているわけですからね。
一般的な恋愛のつもりでダラダラと告白やプロポーズやその返事を引き延ばしていると、「婚活で出会ったのに、この人は結婚する気があるのか!?」と相手がじれてしまい、別れを切り出されるケースも多いんです。
婚活市場に出てきた時点である程度腹をくくっていないとダメなんですね。
もしも「ふつうの恋愛からの結婚」を理想としているのなら、婚活よりは恋活に参加したほうが望むような結婚にたどり着けるでしょう。
交際に至るまで
交際スタートから結婚までが一年以内、と書きましたが、もちろん出会うまでの時間もかかります。
なので、婚活スタートから成婚に至るまではだいたい2~3年かかると考えて良いでしょう。
そういう意味でも、婚活を早いうちからスタートするのは正解なんですね!
最後に
いかがでしょうか。年齢やその方の考え方にもよると思いますが、婚活で出会うとびっくりするほど話が早く進むんです。
もちろん、交際相手が見つかってからの話になるので、素敵なお相手を見つけられるようにさまざまな婚活パーティーにチャレンジしてみてくださいね!