こんにちは。
以前、障がいをお持ちの方向けの婚活パーティの紹介を致しました。
みなさん、さっそく参加はしてみましたか?
今回は、参加したけれども、「会話が難しい!」「コミュニケーション能力が足りない!」という方向けの記事となっています。
あるいは参加はしていないけれども、ちゃんと話せる自信が無い!という方にも参考にして頂ければと思います。
障がいがあってハンディキャップがあると恋愛、結婚が難しいし、努力しても無駄なんじゃないかと思わないでください。
絶対にそんなことはありません。
別に結婚において不利になることはありませんよ。
みなさんには、今回の記事を参考に、会話のネタ作りや、相手の方とのコミュニケーションの取り方を学んでいただければと思います。
まずは緊張をほぐす
会話をするにあたって、まずは緊張をほぐしていきましょう。完全に緊張を無くして会話するのは難しいと思うので、簡単にできる緊張のほぐし方を教えます。
1、相手を人と思わない
まずはこちらです。相手を人と思わないようにしましょう。よくある、相手の顔をじゃがいもと思う手法です。ただの野菜相手に話すのに別に緊張なんかしないですよね。
2、見栄を張らない
会話をなんとかして盛り上げようと、自分の出来る以上の事をしようとしないことです。なんとか盛り上げようとしてしまうと、重圧を感じたりするかと思います。自然体でリラックスして会話をするのが一番良いので、落ち着いて会話しましょう。
プロフィールカード
緊張をほぐしたら、次は会話のタネを探しましょう。
いきなり会話の時間がスタートしても、何を話せばいいのかわからないですよね。
そんな時は、相手の方のプロフィールカードを見ましょう。
プロフィールカードには趣味や好きな食べ物など、色々な情報が載っていますので、「ゴルフが趣味なんですか?」「私もラーメン好きです」と言うように、質問をしてみましょう。
まずは簡単な会話からスタートです!
必ず反応を示す
相手の話には、必ずリアクションしましょう。
なにも大きくわざとらしくリアクションするのではなく、相槌を打つ、うなずく等、相手の話していることにしっかりと耳を傾けていると印象付けましょう。
もちろん相手からの見た目の印象だけでなく、きちんと話を聞かないとだめですよ。
自分のした話にリアクションをしてくれると、気持ちよく会話が出来ますので、必ず相手の話したことに対しては、小さくてもいいので、反応を示してくださいね。
続きは次回
さて、記事が長くなってしまうので、今回はここで切りたいと思います。
また次回、続きを載せますので、是非とも見に来て下さいね!