婚活には積極性が重要!とくにフリータイムのある婚活パーティーや街コンではポジティブにアタックしていく姿勢が必要になります。
とはいえ、婚活市場には『受け身』のままの男女も目立ちます。以前は女性に多かったこの傾向、近年は男性にも増えているんだとか…。
傷つきたくない?受け身男女の理由
◇ 異性がアプローチしてくるのが当たり前だと思っている
婚活をスタートさせたばかりの時にありがちなのが、自分が選べる立場・アプローチされる立場であるという勘違いです。これは女性に多く見られます。男性から告白・お誘い・提案・エスコートがあるのが当然と考えており、そもそも自分から動く気がありません。
◇ 傷つきたくないから自分から行かない
断られたりフラれたら傷つきますし、プライドもずたずたになってしまいますよね。男性は意外と繊細でプライドが高いもの。「自分から積極的に声をかけて断られたくない」という心理が働き、じっと相手から好意が向けられるのを待っています。
◇ 過去にモテた、という意識がある
以前に恋愛経験が多い男女というものは、恋愛慣れしていそうですが、モテていただけに異性から言い寄られることが当たり前で、意外と自分から積極性を出すことが苦手だったりします。「前はちやほやされたのに…」というプライドもあって、自分からなかなか一歩を踏み出せません。
まとめ
白馬の王子様、ないしはきれいなヒロインが一方的に好意を伝えてくれるようなことはありません。男女ともに自分から行動を起こすことが大切です。
否定されると傷ついたり落ち込んだりもしますが、その先に素敵な未来があるはずです。